印刷コスト削減事例(大手パチンコ店 B社様)

首都圏に34店舗を展開する大手パチンコ店B社様で、純正トナーカートリッジから
リサイクルトナーカートリッジへ切り替えて大幅なコストダウンを実現した事例をご紹介します。

パチンコ店B社様は集客目的のPOPやチラシをカラーのレーザープリンターで大量に印刷していましたが、印刷物のクオリティーが大切と考え、ずっと高価な純正トナーカートリッジを使用して印刷していました。
ただ、不景気の波はパチンコ業界にも訪れ、徐々に来店客が減り始め、店舗の運営も厳しい状況となり、経営の合理化を余儀なくされたため、特にコスト比重の大きい印刷コストを何とか抑えたいと考えていました。
そんな悩みを解決するために、印字クオリティーが高く、大幅な印字コストダウンの可能なリサイクルトナーカートリッジを採用されました。
すると、ご利用期間1年後に衝撃的な事実が判明いたしました!

従来: 純正トナー 年間購入金額 【7,000万円】 ⇒ 現在: リサイクルトナー 年間購入金額 【2,450万円】

なんと、年間で4,550万円(従来の約1/3)のコストダウンが実現できたのです。
(純正20,000円/1本、リサイクル7,000円/1本として、年間使用量約3,500本で計算しています。)
!ただし、リサイクルトナーをご利用されるにあたり、下記のような不安材料があった事も事実です。

  • 不具合時のやりとりにかかる時間的、人的コストが増える可能性がある。
    (不具合率は、純正トナー100本中約1本の割合であるのに対し、再生トナーは100本中約2本と言われています。)
  • 交換頻度が若干多くなる場合がある。
  • 万一のための予備在庫を準備するケースが多くなる。

これらは表だってはあらわれない「見えないコスト」と言えるかもしれません。そこで万一の場合の保証のしっかりした信頼のおけるリサイクルメーカーをお選びになる事で「見えないコスト」を最小限におさえ、若干のかさ上げ分を含めても充分納得のいくコストダウンが実現できたと言えるでしょう。
また、全てのカートリッジに保証書を同梱しており、保証体制を明確にしていることも信頼のおけるリサイクルメーカーとして選んだ重要なポイントでした。保証書のサンプルは≫こちらです。(PDF 57KB)


ご担当者様は「リサイクルとは言えども、従来の印字クオリティーはほぼ維持できており、更にアフターサービスも万全なので、安心して使用できます。」と喜ばれ、現在に至っています。

やはり、お客様の抱えている悩みを聞いて、コストだけではなく印字クオリティーの維持にしっかりと応えられたことが大きなポイントだったと思います。

それだけに、しっかり対応できるリサイクルメーカーを選択することが大切だということですね。

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